午前中は出勤。午後から、渓流にまた行った。こないだよりは人が多く、魚が少ない。しかし、浅いところになにやら稚魚がいて手ですくえた。ハヤの稚魚なのだろうか。他に、トビムシ、プラナリアなど。今回は小魚用の針も準備した。ヤマメは釣れなかったが、ハヤ数匹ゲト。目をこらすと、流れの中に確かにヤマメはいる。
10年前は流しそうめんをやっていたであろう廃屋発見。おばけやしきである。チビは水にも入らんと、「やーい、お前んち、おっばけやーしきー」と、となりのトトロごっこ。10回以上やる。飽きないのかこの生き物は。雨水が貯まったボウルにわいたボウフラを観察。橋の上で、哺乳類の下顎骨を発見。キツネだろうか?この渓流は、骨だけでなくイノシシの死体(生)があったりして、なかなか油断できないところだ。夕食に地鶏料理を食べて帰った。
来年以降の自分のためにメモ的に書いているのだ。渓流まで車で3時間の人間をうらやましがらせるために書いているのではないのだ。