NATROMのブログ

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遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログ

■陰謀論にはまる市長(ほたるいかの書きつけ)経由のネタ。最近、「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がブログで市議の不人気投票を行っている」という報道があった。


■「辞めてもらいたい議員名」投票 阿久根市長自分のブログで募る(J-CASTニュース)


 2009年1月12日のブログでは、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」と題して、名簿順に市議会議員15人全員の名前を挙げて投票を募っている。ユーザーは自由に投票できるほか、「全議員辞めてもらいたい」「全議員が残って欲しい」という選択肢もある。
 前日の1月11日のブログでも、「竹原信一阿久根市長を支持しますか」という自身の支持率調査や、「阿久根市議会は解散すべきだと思いますか」という議会解散の是非を問うアンケートへの投票を呼びかけている。


朝日新聞は「市長が市民の意見を聴く方法として、ただでさえ慎重さが求められるネット投票という手段を使うことに疑問を感じる。(中略)問題は非常に大きい」という法文学部教授(政治学)の談話を載せていた*1。私の最初の感想は、偏りがあることを承知の上でなら、ネット上でアンケートを取るのは別にかまわないと思った。この件に関してはいろんな意見があるだろうが、それはそれとして、この竹原信一市長のブログ(さるさる日記 - 阿久根時事報)、たいそうに面白い。FSMさんが指摘するように、「アンチ・ロスチャイルド」「リチャード・コシミズ」などの陰謀論系へのリンクが張ってあるのだ。さっそく過去ログをざっと読んでみたよ。強調は引用者による。どこもかしこも強調したかったけど我慢したよ。


「リチャード・コシミズ」の本を読んでもらいたい

■2007/01/12 (金) 堕ち続けている(さるさる日記 - 阿久根時事報)


無知が罪を助長する。 
 日本人の多くは北朝鮮人が独裁者に騙され洗脳されていると知っている。
しかし、自分達も全く同じ状態であることがまるでわかっていない。
国民の多くが、無知に安住している事で世界中に迷惑をかけ、同時に自分たち自身も滅亡へとひた走っているのである。


ブックセンター書林へ行って「リチャード・コシミズ」の本を読んでもらいたい。買ってもらいたい。その中身を多くの人に知らせて欲しい。 多くの人が知らなければはじまらない。世界と日本の真実を知れば阿久根は自分達で変える事が出来る。
知って、阿久根市民が阿久根市を変えなければいけない。

リンクしてあるだけなら、「いろんな議論が起こっている9.11について、参考にという意味合いです」などと言い訳もできるが、明らかにリチャード・コシミズの本を読め、買えと推奨している。コシミズ氏の本に世界と日本の真実が書いてるとお考えなのだろう。


特別な遺伝子がある支配者層に人類は飼われている

■2007/11/27 (火) 合法的蓄財の手口(さるさる日記 - 阿久根時事報)


 人が身を捨ててでも人類の為に何かをしなければならないという衝動はプログラムの混乱によるものではない。例えばミツバチが刺せば自分自身が死ぬ事が決まっていても巣を守る為に戦う。 これはミツバチ種が持つプログラムのひとつと考える事ができる。個々のミツバチはあたりまえに巣全体のために生まれ、死ぬ事ができる。
ほとんどの人はこうしたあたりまえの事ができなくなっている。何らかの環境ホルモンが人類という種のプログラムを破壊してしまったと見ることはできるだろう。


 もうひとつの見方がある。人類が別の種に飼われているという視点だ。人がミツバチを巣ごと飼う様に人類を丸ごと飼育している存在があるという見方だ。


 世界のお金システムを掌握しているのがロックフェラー・ロスチャイルドグループである事を私達は知っている。彼等が戦争を作ってきたこともわかっている。世界の人口を1/3にする計画を実行している事も判明した。


 いわゆる先進国では彼等の思惑どうりに自己規制する人間ばかりの社会になっている。


 このように人類を家畜のごとく扱う世界の支配者層には特別な遺伝子があると見ることができる。


わたしはロックフェラーグループが遺伝子収集の目的で日本人の女性を探しているという話を増田俊男氏から聞いた。彼は人工的精神操作まで受けているロックフェラーの手先であり、その世界の事に詳しい。口が軽いので親分の秘密まで時々漏らしてしまう。

人間は、「自分自身が死ぬ事が決まっていても巣を守る為に戦う」ような当たり前のことができなくなっているそうだ。「何らかの環境ホルモンが人類という種のプログラムを破壊してしまった」可能性があると。まあ人間はミツバチじゃないからねえ。ここまででもかなり味わい深いのだが、陰謀論とリンクすると、さらに深みが増す。人類を家畜のごとく扱う世界の支配者層が人類を飼っているのですよ。口が軽いので親分の秘密まで時々漏らしてしまう人工的精神操作もいい感じ。


遺伝子工学で生産された「人間豚」がレストランの高級ステーキ用として販売されている

■2007/07/10 (火) 人格異常者達が支配する地球1(さるさる日記 - 阿久根時事報)


中国では警察関係組織が逮捕した人間の臓器を販売して利益をあげている。
地球上にはカネの為に何でもやる種類の者たちが本当に居る、そしてそのカネを背景に政治家や会社社長など指導的立場を獲得している。


飲血、食人など、彼らの一部がやる事を見ればその目的はカネの為ばかりではない。彼らは極めて特異な衝動を持っている。


 「自由からの逃走」などを著した心理学者エーリッヒフロムが「人間の死に異常な喜びを感じる種類の人間が存在する。このような者が社会的地位を獲得しないように心理テストを課すべき」と提唱したことがある。
 この提案は無視された。結果、この世はある種の人格異常者達が操作しているようだ。


高級ステーキ用人間の肉 (以下オルタナティブ通信より)


(中略)


臓器移植に適した年齢以前に「売られた」子供を「適齢期」
まで「飼育」する、臓器移植用の子供の「家畜小屋」もある。


中南米ではキリスト教カトリック教会が
その「家畜小屋」であるケースが多い。


子供を育てられない貧困層が、カトリック教会に
子供を預けたり捨てて行くからだ。


米国ではネバダ州ラスベガス近くに複数の家畜小屋がある。
専門の飼育係=ブリーダーもいる。
アメリカ陸軍が関係する砂漠の地下家畜小屋もある。


こうした家畜小屋では、米軍が人間の子供と豚の遺伝子を
結合させ、遺伝子工学で「人間豚」を「生産」している


レストランの高級ステーキ用に人間豚の肉は味が良く、
非常に高値で「販売」される


これは食肉ではなくほぼ人間の肉だが、
高級レストランでは牛肉として出される。


時々テレビのグルメ番組で使う、
1枚数十万円の高級ステーキがそれだ。

ええと、現役の市長のブログだよね?阿久根市民は、竹原信一氏がこういう主張をしていると知っていて市長に選んだのかな?市議会は竹原市長と対立しているようだけど、「ネット投票は議会制民主主義の否定だ」などと批判する以前に、いくらでも隙があると思うのだが。辞めてもらいたい市長の投票でもしてみたら?

他にも、竹原市長のブログには面白い記述がある。「家畜」「奴隷」あたりをキーワードに検索するのが吉。

*1:URL:http://www.asahi.com/national/update/0113/SEB200901130017_01.html